発達障害のある中高生向けの学習支援特化型の放課後等デイサービス・児童発達支援を運営しています。
学習を中心にコミュニケーション能力や社会性を身につけ、自立する力を持つことを目指します。
特別支援学級に入ったとしても、普通学級との学力格差によって学習に物足りなさを感じてしまうことも少なくありません。
さらには現状の受験制度では特別支援学級に在籍していることで、高校進学の選択肢に影響が出ます。
キャンパスラビットではもっと上を目指したい、そんなお子様のために少人数での個別体制を設け、プログラムを取り入れています。
学習支援特化型って?
学習を中心に指導し、自立に向けた療育を行っています。
- 個別に学習プログラムを製作し、お子さまに合った課題を取り組みます。
- 社会性やコミュニケーション力も伸ばしていきます。
- パソコン学習
- ソーシャルスキルを身につける
キャンパスラビットの特徴
1.他の放課後デイサービスとの違い
学習特化型の強み
一日最大90分、40分2つと10分休憩でその子に必要なプログラムで支援します
1枠、最大3人までの少人数クラスとなっています。その理由に「子どもの特性に合わせた学習指導を行う」ことがあげられます。一口に発達障害・学習障害といっても特性や症状はさまざま。それを理解し、上手に手助けをして伸ばしてあげるよう取り組みます。
2.体験教室
土曜日には机上で学んだ学習を実際に体験し、平日の学習ではできない料理教室や科学実験、英会話、イラストの描き方、小物づくりなど参加費を頂くことで学ぶことができます。
細かい日程などについては随時お便りにてお知らせします。
3.コミュニケーション能力、ソーシャル(社会性)スキルを身につける
自立する力をつけるために、ソーシャル(社会性)スキル、コミュミケーション能力を身に付けます。
コミュニケーション能力
指導員とのやり取りや、普段の言葉遣い、個別面談など行います。
ソーシャル(社会性)スキル
公共でのルール、バスや電車の時刻表の読み方など、自立するための知識やPDCAの考え方を身に付けることを目標とします。
4.お子さまに合った最適な支援計画を作成しプログラムをご提供します
最初にお子さまのご家庭でのご様子、学校での活動を詳しくお聞きした上で、お子さまに授業体験をしていただきます。
お子さまの成長テーマとスケジュールを確認した上で個別支援計画としてご提案し、保護者の方のご理解に基づいて通所を開始します。以降も、定期的に個別の発達診断を行った上で個別支援計画を作成し、お子様一人ひとりの発達課題に合わせて、継続的に発達を促すことができるプログラムをご提供します。